お客様の声
こちらでは、当社にて手がけさせて戴いた仕事のお客様の「声」を紹介しております
○久里屋設計で設計監理してもらいマンション経営を続けているが、これまで当初の家賃を下げていないにも係わらず安定して入居してもらっています。建物も築10年を経過しても最近近くに建てられている新築賃貸住宅と比べてもそんなに古さを感じないし住戸内についても全く見劣りしない。住戸の間取りやつくりも不思議に何年経ってもニーズに対して通用しています。故に大規模なリフォームや修繕も必要がなく維持修繕費もあまりかからず納得しています。(複数のオーナーさんからの声）
○初めて賃貸住宅を建てようと考え、大きい会社なら安心だと思いマンションの新築計画をハウスメーカー・大手建設会社に相談し計画を進めてきた。たまたま知人の紹介で久里屋設計にも相談したところ、同様な計画で概算工事費を検討してもらったところ、ハウスメーカー・大手建設会社の工事金額が非常に高いことが分かった。また建築工事費に当然含まれると思っていた杭打ち工事費・外構工事費も別途工事になっていた。相談先を注意しないと大変な目に会うことがはっきりし胸をなでおろした。
○今までハウスメーカー・建設業者などで複数の賃貸住宅を建ててきたが、初めて久里屋設計に相談し仕事を頼んでみた。最初は大手業者ではないので少々不安な気持ちもあったが、今まで他で頼んでつくった物件と比べ全く見劣りしない物件ができ結果はこれまでの依頼先より良かったと思う。大手業者はそれなりに価格が高いし融通が効かないのでもっと早く久里屋設計を知っていたらと思うと残念な気持ちがした。今後の仕事はハウスメーカー・建設業者ではなく設計事務所に相談することに決めた。
○他のハウスメーカー・建設業者と話をしていると、杭打ち工事・外構工事などは別途工事とされておりおまけに必要となる諸経費の説明もきちんとされなかった。実際に必要となってくる(最初から最後までの)全体に渡る予算に対しての丁寧な説明が不足していた。後から追加の費用が出てくるのでこれでは本当の事業収支計画が見通せず、一体ひっくるめていくら費用がかかるのかと言う不安がある。しかし久里屋設計は最初の段階でかかる費用全体を正直にもらさず説明してもらえたので良心的だと思った。
○他のハウスメーカー・建設業者から提案を受けた計画は皆大同小異で特に住戸の間取りは殆ど差が感じられない。強調してくるのは当社の案であれば如何に儲かるかと言う話が多い。それに比べると久里屋設計の提案してきたものははっきりと差別化を感じる。特に住戸の間取りは住人の気持ちで考えているのがよくわかる。儲け話はどこまで行っても話だけのことで違ってきても言った人間が責任を取ってくれる訳ではない。それよりも長く入居率が安定することが大事でこの辺のところがむしろ重要だ。
○ハウスメーカー・建設会社に建築の相談をすると設計施工同時発注となり建築工事費については何ともならなくなり言われるがままとなってしまう。これまで建築工事の発注方法について、設計事務所が作成した設計図に基づき競争入札のスタイルで複数の建設会社で競ってもらう方法があることを知らなかった。もっと早くから知っていれば設計事務所に相談してこの方法でやったほうが適正な価格でできたと後悔している。やはり設計監理と施工(工事)は別に頼んだ方が適正価格でできるのだと思った。
○久里屋設計の予定建築工事費がハウスメーカー・建設会社の建築工事費と比べ金額がずいぶん安かった。本当にその値段でできるのかなと思ったが、実際に建設会社から見積もりを取ると久里屋設計の言っている値段に近い建築工事費の見積もりが出てきて本当に建物が建ってしまった。素人がハウスメーカー・建設会社に何も知らず相談するとずいぶん高い買い物をさせられるのだと言うことが目の当たりに分かりぞっとした。結果良い建物が完成したので設計施工分離発注で頼んで良かったと思った。
○大手のハウスメーカー・建設会社は値段がかなり高い分アフターケアがしっかりしていると思っていたので高いのは仕方ないと思っていた。久里屋設計に頼むと建築工事費がお値打ちになる分建物が完成した後のアフターケア・補償などが心配だと思っていた。ところが実際は工事を担当してもらった建設会社をちゃんとしたところから選んでもらえたのでアフターケアについても建設会社がきちんと対応してくれているし、補償の方も全国共通の工事請負契約約款を使っておりまったく遜色はなかった。
○大手のハウスメーカー・建設会社は値段が高い分正直な事業収支計画を出すと銀行融資を受けにくくなる。そのため銀行融資を受け易くするため収支計算上の帳尻合わせをしてくることが多く、家賃の周辺相場を無視した無理な家賃設定をしたり本来必要な経費を計上してなかったりするトリックがあることがよく見受けられる。しかし久里屋設計の事業収支計画では家賃をつり上げたり本来必要な経費を隠したりするトリックは使われていなかった。そのためか意外に単年度余剰金が見込みより多く残った。
○賃貸住宅は今あきらかに供給過剰状態で余ってきており、なかなか埋まらなくなってきている。アパートメーカー・マンション建設業者は全国共通の規格・仕様で殆ど同じものを全国的に金太郎飴の如く量産していて差別化・個性化とは程遠いものを感じる。近くに似たようなものを建てられたらお互いに入居者の奪い合いになり自分の物件だけが満室になれるとはとても思えない。空室率の拡大・家賃の低下は必至。その中で量産物件とは一味違う賃貸マンションをつくってもらえたので満足している。
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