賃貸建築サポート
賃貸住宅建設を考えていたが銀行融資が付かずとん挫している方へ
ハウスメーカー・アパートメーカー・マンション建設会社の事業計画に基き銀行に融資の申し入れをしたら表面利回りが低過ぎ計画内容も含め事業性に不安があり融資できないと言われ計画が頓挫していませんか?当社がそんなあなたの賃貸事業を支援します。これまでの多くの経験からハウスメーカー・アパートメーカー・マンション建設会社等主導で事業計画をすると建築工事費が通常の価格より2~3割ほど高くなることが明白です。結果表面利回りが設計事務所主導のものより2~3%位ダウンします。為にこれらの事業計画で銀行に審査されると融資不可となることがあります。しかしノーマルな事案であれば設計事務所主導に変わると建築工事費が通常価格となり表面利回りが上昇します…融資上のリスクが小さくなり融資可能事案となって実現できるものもあります。融資で頓挫したその賃貸住宅事業を支援するため当社で事業計画内容をチェックしサポートさせて頂きます。実際にこの事例に当てはまり当社で事業計画を引き継ぎ融資可能となり建築することができ安定経営の賃貸住宅のオーナーになられた方が多数いらっしゃいます。もっと早く相談すればよかったとの声を多くの方からお聞きします。
※高過ぎる建築事業費を選択しなければ銀行融資が可能になる場合がある
相談した業者の提案内容に納得できず計画が行き詰まっている方へ
ハウスメーカー・アパートメーカー・マンション建設会社ならこれまで物件も多く扱っているので事業計画はさぞかし安心できるものを出してくると思い相談をする人が多いのです。ところが期待に反し素人の自分でも分かるくらいお粗末な事業計画しか出てこなかったり、数をつくっているところなら安心できると思ったが実際にはそうでもないと言うことを自ら体験した人が意外に多いようです。これで本当に入居者が埋まり将来に渡って安定経営がして行けるのか大変不安を感じている。業者はサブリースや入居保証があるので経営上は全然心配無用ですとは言っているものの昨今聞き及ぶ話ではサブリース・入居保証で建てとんでもない目に会ったと言う体験談を巷でよく聞くしまたその類の係争事件も多いと聞いている。そんな危ない話は怖くてのれないのでもっと確かな事業計画を立てられる相談先がないかと思案している方を建築設計事務所は支援できますので是非ともご相談ください。設計事務所が安心できる事業計画をつくってしっかりサポート致します。ただし建築設計事務所もピンきりなのでくれぐれも賃貸住宅建築に精通していてかつ実績の多いところへ声をかけることが重要ポイントです。
※納得できない事業計画で行き詰まっていませんか?
賃貸住宅建設をしたいが供給過剰の中で見合わせている方へ
不動産投資ブームで都会では投資型1K・1Rが異常にだぶついています。また全国的には相続税対策のサブリース・家賃保証等に乗じてつくられた規格量産型低層アパートが一杯建っています。2018年都心で当社が設計監理したRC造普通賃貸マンション(43.2㎡1LDK)は7月完成にも係わらず好評のため一カ月で満室御礼になりましたが同時期近隣で完成の投資型賃貸住宅は空室だらけでした。この差は当社のものは入居者目線でつくられ投資型賃貸住宅は事業者・投資家の金儲け目線でつくられているからでしょう。取り敢えず金儲け目線の投資物件に住んでしまっている人々も毎日生活していればこの違いに何れ気が付くかも知れません。歴史を振り返れば大量生産された投資型賃貸住宅の辿る運命は目に見えています。規格量産型低層アパートも新築時から満室にならず苦戦しています。仲介業者の現場では日々普通(適正家賃・快適居住性)の賃貸住宅を探しにくる人も多いのですが普通の賃貸住宅が建っておらず業者も安心して案内できる物件が少なく大変困っています。この不足してきている入居者目線の賃貸住宅を目指してつくれば安定して入居者が入るので経営不安も解消できます。そんな優良な普通賃貸住宅づくりを当社がサポートし安心な賃貸住宅事業を支援します。
※供給過剰は投資型賃貸住宅・ハウス(アパート)メーカーの規格量産型賃貸住宅が主因
けれども良心的でまともな賃貸住宅は供給過剰に非ず
賃貸住宅の入居率・家賃の下落を心配して躊躇している方へ
賃貸住宅の設計監理を始めたころから“新築は取り敢えず満室になるし当初10年間は入居安定が続きます、がしかし11年目以降は入居率・家賃ともに下落し経営が苦しくなる”と言う話を巷でよく耳にしました。その話は今も聞きますが今日では賃貸住宅供給過剰のため実状が変わりました…それどころか当初10年間も入居安定が怪しくなってきて新築当初から部屋がなかなか埋まらない賃貸住宅も目立ってきました。大手ハウスメーカー・アパート(マンション)建設業者にがっちり儲けられ高過ぎる家賃設定になっているものや業者目線で質的にプアーな住戸となっているものは市場(入居者)からは結局敬遠されるのです。しかしこんな賃貸住宅供給過剰時代の中にあっても入居者目線でつくられている賃貸住宅は新築時にはちゃんと満室になっていますし以降も入居安定しています。その証拠に入居者目線を守り続けている当社がつくってきた賃貸住宅は10年越え・20年越えの物件でも家賃を下げることなく入居安定を今でも続けています。これは実際にこれまでつくってきた賃貸住宅を回って確認できるからこそ言える真実です。勿論オーナーさん・管理会社・仲介業者の努力の賜物でもあり大変感謝をしています。
※入居安定持続を達成することができるのは入居者目線でつくられているもの
良心的でまともでないものは入居者にいつか気付かれる
TEL.
052-773-4670